本は、寝るときや電車の中で読むことが
多いので、文庫本に限る。と思っています。
でも、文庫本になるまでには時間がかかったり
する本もあったりして、仕方なくハードカバーを
読むハメになることもあります。。。
しかし!文庫本を更に安く!
ブックオフで買うのだ!という熱意のあまり、
話題作を読むのが遅くなったりもします。。
でもその熱意が叶ったのか、
もう、「告白」の文庫本がブックオフに!!
前から読みたかったので、2日で読み終えました。
こんなんだったら、立ち読みでも良かったのかも!
早くDVDでの映像化も見てみたいです。
これも、早く映画を観てみたいです。が、たぶんDVDがでるまで
見ないと思います。
「悪人」。 妻夫木君と深津絵里が主演しますが、
自分なりに、勝手にキャストを構想して楽しんでいます。
これも面白くて、降りる駅を降り損ねそうになったくらいでした!
自分を正当化しようとすると、誰かを悪くしなくちゃいけなかったり。
悪と解っていても立ち向かえなかったり…。
「被害者はふたりいらない…」という内容の言葉が印象的でした。
あと…
最近、短編集を読んだ中で
私でも読みやすかったのが、有川浩さんでした。
そこで他のはどうかな?と…。。
聴覚障害者と健常者のメールから始まる物語です。
いわいる「恋愛モノ」 ですが、
かなり山あり谷ありの内容です。
聴覚障害についてかなり詳しく落とし込まれ、
思っていた以上にギャップがあるのだと初めて知りました。
本って、色々な自分になれるから面白いですよね。
主人公より、脇の人に感情が行くのは私だけ?!
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